「Leica M8」
身分不相応ながら、デジタル化したM型に飛びついた。 これはこれで気に入っていたが、 UV-IR フィルターを付けないとダメなのと、 センサーサイズの都合で広角が使いづらかった。 シャッターが1/8000で切れるので、 「絞りを開けたい派」には気に入られていた様だが、 レンズを沢山持っている訳でも無く、 風景写真寄りだったワタクシは、その後M9に移行して今に至る。 使った割には、結構な高値で引き取って貰えた。